鹿児島県で法面保護工事を施工しました

こんにちは。熊本県球磨郡や人吉市を中心に土木工事を手掛ける株式会社エーステックです。
今回は弊社で数多く施工している法面工事の事例をご紹介していきます。

鹿児島県の法面工事

法面とは山間部の自然な斜面や工事でできた斜面のことです。

今回のような山林においては、大雨や地震、台風などの自然災害によって地滑りや土砂崩れなどの被害が懸念されます。

法面工事では斜面が崩落しないようにネットをつけて保護をしています。

高速道路や山間部をドライブしているとよく目にする斜面の網は、土砂崩れの危険から守るために施工されているものです。

法面の崩落は道路への土砂の流出、倒木、落石などさまざまな被害を引き起こし、場合によっては集落への交通インフラをも遮断してしまいます。
山林と自然災害の多い日本においては、土砂災害はいつどこで起きてもおかしくない問題です。
株式会社エーステックではご依頼をいただき、国有林や公共道路などの安全を守るために法面工事や土木工事をおこなっています。

地域の暮らしと安全を土木工事で守ります

株式会社エーステックは熊本県球磨郡に拠点を置き、九州一帯の法面工事や土木工事を手掛けてきました。
とくに台風被害やゲリラ豪雨に見舞われやすい九州では、日頃から災害の予防を講じることが重要です。
私たちはこれまでに培った経験をもとに、危険な箇所を見抜き、工事を通じて防災を行っています。