コラム

column

高度な技術が光る!鉄筋挿入工事のプロセス

こんにちは!
株式会社エーステックです。
拠点は熊本県球磨郡にあり、主にロープ伏工や法面工事を専門とした業務を行っております。
九州一円、沖縄も含めた広範な対応地域と豊富な経験を活かし、お客様の安全と信頼を第一に考えたプロフェッショナルなサービスを提供しています。
本記事では、鉄筋挿入工事のプロセスについて、その特徴と技術、安全性に焦点を当ててお話しますので、ぜひ最後までご覧ください。

施工の難易度が高い鉄筋挿入工事の特徴

法面工事
工事用モノレールや無足場での作業が必要など、施工の難易度が高まる鉄筋挿入工事。
この工程では、正確な位置に鉄筋を挿入するために高度な技術が不可欠です。
特に落石対策や落石防護網工、落石防護柵工などを行う際には、法面保護工事の一環として鉄筋の設置が行われることが多く、極めて緻密な作業が求められます。
斜面や不安定な地盤での作業ではポケット式のテクニックを用いることがあり、現場の条件に応じた柔軟な対応が可能なスタッフの存在が欠かせません。

安定した品質を保つための鉄筋挿入技術

品質の安定を保つためには、経験豊かな職人が精度を追求して鉄筋挿入工事を実施しなければなりません。
法面工事における鉄筋の役割は、土の流出を防ぐことに他なりませんが、それを実現するための鉄筋挿入には正確さが求められます。
弊社では事前の計画段階から落石予防工の観点を踏まえ、設計から撤去まで徹底的な品質管理を行い、お客様に安心して工事を任せられるよう努めています。
特に難易度が高いとされるポケット式鉄筋挿入工によって、法面を強固に保持する工事を進めてまいりますのでお任せください。

鉄筋挿入工事の安全工学とそれを支えるプロフェッショナル

鉄筋挿入工事は、高所作業や落石のリスクが伴う難しい現場であるため、安全工学の観点から徹底した安全管理が求められます。
弊社では、工事用モノレールの設置や撤去を含め、全ての過程で職人の安全確保に努めております。
また、専門の安全管理者が現場を監督し、最新の安全情報と技術を反映した現場管理を行っていますのでご安心ください。
弊社が誇るプロフェッショナルなスタッフたちは、施工の安全と品質を確保するために日々研鑽を積んでおります。

鉄筋挿入工事は弊社にお任せください!

ヘルメットと電卓
九州全域をカバーし、法面工事からロープ伏工まで幅広く対応する弊社は、お客様のニーズに最適な工事プランをご提案いたします。
幅広い施工経験と専門性を持つ職人たちが集まっており、高い技術力で法面保護工事を実現します。
お問い合わせはお問い合わせフォームからどうぞ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。