こんにちは！株式会社エーステックです。
熊本県球磨郡に拠点を構え、九州一円でロープ伏工や工事用モノレール設置工事をはじめとした法面工事をを承っております。
本日は、安全かつ効果的な法面工事の一つ、「無足場鉄筋挿入工法」について詳しくご紹介いたします。

無足場鉄筋挿入工法の原理と特徴

無足場鉄筋挿入工法とは、地すべりや崩壊が懸念される法面を安定させるために行われる工事方法です。
特に、狭い空間や高い場所での作業に適しており、足場を組む必要がないため、圧倒的な迅速性と低コストで施工が可能です。
この技術では、専門の機械を用いて法面に深さと角度を計算した穴を開け、そこに鉄筋を挿入することで地盤を補強します。
崩れやすい土地でも鉄筋の挿入により安定させ、長期にわたり土砂災害のリスクを大幅に減少させることができるため、これまで難しいとされていた様々な環境下での法面工事を可能にしています。

高品質な結果を生む無足場施工法の実例

私たち株式会社エーステックでは、無足場鉄筋挿入工法を用いて数多くの法面工事を安全かつ高品質に完成させてきました。
例えば、治山工事において、急峻な斜面での落石対策としてこの方法を採用。
足場を組むスペースがないような場所でも柔軟に対応し、法面に直接鉄筋を挿入することで安定性を高め、事故のリスクを減少させました。
私たちの経験と技術力により、お客様の多種多様なニーズに応えられる施工を実現しています。

無足場鉄筋挿入工で得られる３つのメリット

無足場鉄筋挿入工法を採用することで得られる主なメリットは、安全性の向上、施工の迅速化、そしてコスト削減です。
足場を組むことなく施工できることから作業員の転落事故リスクを大幅に減少させます。
さらに、施工に要する時間も短縮され、その結果、工事全体のコストも削減することが可能です。
これらは多くのお客様にとって大きなアドバンテージとなり、弊社が実施する法面工事の信頼性と満足度を高める要因となっています。

九州での法面工事は弊社にお任せください！

法面工事をご検討でしたら、ぜひ株式会社エーステックにご相談ください。
落石対策関連工事から鉄筋挿入工、落石防護網工まで幅広く対応し、その実力を存分に発揮いたします。
業者をお探しの皆様、工事のご相談やご質問は、お気軽にお問い合わせフォームよりお問合せください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。